【下弦の半月】想い通りにならないのは、他人の課題に関わっているから?
下書きを書いたのは月曜日の朝でしたが、そのまま放置してましたのでリリースします。
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半月の前後になると色々な心の傾向が出てきます。
このブログを読んでくださってある読者の方なら、少しずつ自分の経験と照らし合わせながら、
体験として知ってる事も多くなって来たのではないでしょうか?
アドラー心理学を活用した
「人に嫌われる勇気」について、
昨夜たまたま焼肉屋さんで居合わせた酔っ払いの凄い人の言葉からも出てきてびっくりでした。
その人のことを書くと、1つの記事になってしまうので、今回は見送りますね。
さて、嫌われる勇気の中で、
自分の課題と他人の課題をしっかり区別して、
他人の課題に手を出さない。
自分の課題をしっかり取り組む。
と言うような事が言われています。
つまり、他人をコントロールする事は出来ないのだから、その事に心を煩わせず、
自分でコントロールできる自分の課題に集中して取り組もう!
その事により、あなたの想いが現実化するよ!って事だと私は解釈しています。
そうは言ってもなかなかその線引きが出来ないのが現実ですよね?
特に真面目で責任感の強い人は、周りの人たちの事も自分の事のように真剣に取り組んでしまいます。
昨日、通話でお話をしたAさん(*)は、職場では中間管理職の立場。
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*Aさんとは、このブログでは、
「Asuno Anata 」という意味で使っています。
誰でも同じ境遇になり得るので、他人事だと思わずに当事者意識で読んで欲しいとの私の想いが込められています。
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所属の人たちが現場で問題を起こしたら、会社から再発防止の為に手を打つように指示されます。
お客様からのクレームも最近多いらしく、現場の人たちの意識がバラバラな方向を向いているように感じている。
ここで、自分の課題と他人の課題を線引きするとどうなるんでしょうか?
分業化が進み、自分の事じゃないと余計な事をしたがらない風習が、はびこっているからですが、
難しいですね。
中途半端な内容ですが、一旦リリースしますね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

正義くん

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