片想いが世界平和を創る?恋愛サイエンスに学ぶ「愛について」の体験談。両想いの最良のカタチは片想いだった!
昨日の記事で、このタイトルだったのに、内容が外れてしまいましたので、今日はもう一度チャレンジ!
本当は書き終わってから、読み返した時にタイトルを書き直せば良いんだけどね。
自分で書いておいて、
「キャッチャーなタイトルだな」
と思ったので、そのまま公開する事にしました。
その反響は?
まだ、公開して時間が経ってないから、それほど見られていないと思う。
多分、今の段階では、知り合いの人が時々見に来てくれている程度だと思うので、
暫く放置して検索サイトなどから流れてくるか様子を見ようと思います。
と、前置きが長くなってしまいました〜
さて、タイトルの件、
クリス岡崎のYouTubeをご覧になっている人なら、見つけたかもしれませんが、元ネタは、クリス岡崎のYouTubeです。
【恋愛サイエンス】
YouTubeで検索したら出てくるかな?
クリス岡崎は、世界的に有名なアンソニーロビンズという人から学んで、
そのメソッドを日本人向けにアレンジしたカリキュラムを提供しています。
本家のアンソニーロビンズから学ぶ人もいますが、「日本人向けにアレンジ」という所が私たち日本人には受け入れやすいと思います。
クリス岡崎のメソッドを習得して更に学びを深めたい場合にアンソニーロビンズのセミナーに参加するのも良いかもしれませんね!
そして、その中でもこのブログに関係する内容として、【恋愛】について取り上げているのが、
【恋愛サイエンス講座】です。
私は体験版の1日コースしか受講していませんが、愛ちゃんは本コースを受講していますので、更に深いところまで学んでいると思います。
そのうち、愛ちゃんから恋愛セミナーの案内があるかもしれないですね!
お楽しみに!
と、またまた前置きが長くなってしまった、、、
スポンサーリンク
YouTubeのパート2に関して、自分の経験を元に書いてみます。
一応、お断りしておきますが、
この記事に書いている内容は、私の主観によるものです。
そして、時間とともにその考えが変わる可能性もあります。
つまり、「書いた当時の気持ちが記録されている」と思って読んでください。(笑)
■■
まず初めに、【愛】について語るとき、日本人はとても難しく考えてしまいます。
それはなぜか?
【愛】と一言で言ってしまうけど、その実態は全く反対のものが混在しているからなんですね。
「愛されたい」と「愛したい」
この両者は全く反対のニーズとなります。
「愛されたい」ニーズは、基本的な感情ニーズ6HN(6つのヒューマンニーズ)の中では「愛のニーズ」に該当します。
↓詳しくはこちらの講座で学べます
自分のタイプを知りたい場合は、私が作った拙いプログラムで診断できます。
↓
■タイプ診断アンケート(性格診断、自己診断)
※ニックネームは、半角英数字で書いてください 漢字やひらがなだと文字化けします。
表示したページが文字化けする場合は、パソコンから見てください。
スポンサーリンク
「愛されたい」と「愛したい」
この2つの愛の組み合わせにより、
3つのパターンに分けて考える事が出来ます。
【パターン1】TAKE and TAKE
愛されたい← →愛されたい
これはお互いに「愛とは愛されるもの」と思ってる状態ですね。
お互いが相手から愛されたいと思っているので、エネルギーを奪い合う関係になります。
想像通り、うまくいかない関係ですね。
【パターン2】GIVE and TAKE
愛されたい← ←愛したい
受け取りたい人と渡したい人の組合せなので問題なくいい関係を保つ事が出来そうです。
身の回りにもこんなカップルを見た事があるんじゃないかな?
ある意味、理想的な関係かもしれません。
【パターン3】GIVE and GIVE
愛したい→ ←愛したい
こちらは、両者が「片想い」の状態です。
両者が片想いって(?)と思われるかもしれませんが、実際にもありえる状態なんですね。
本人は別に愛されたいとは思っていない。
ただ単に相手の事が好きで愛情を注ぐだけで満足できる。
見返りを求めない【無償の愛】をお互いに与え合っているGIVE and GIVE の関係です。
そして、タイトルに書いた通り、このパターンが世界平和を作ると思われます。
私の経験談
私自身、愛情をばら撒きたいタイプなので、関わる人に対して心の中で好意を持って接して来ました。
恋愛に関しては、これまでの人生で片想いばかりだったので、こっちが勝手に相手の事を想い妄想して楽しんでいる状態でした。(笑)
そんな私ですが、実際に【パターン3】のGIVE and GIVE を数えられるほどですが経験した事があります。
長くなってしまったので、続きは次の記事で読んでくださいね!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
(つづく)

正義くん

最新記事 by 正義くん (全て見る)
- 【引き寄せの法則】実践編:病気の人を目の前にした時の対応方法は、現状を心配するのではなく、快方に向かっているイメージを宇宙に発注すること! - 2022年10月6日
- 【引き寄せの法則】とモンテッソーリ教育(問題に目を向けるのではなく、解決策を探るべき) - 2022年8月14日
- 【引き寄せの法則】とモンテッソーリ教育(奪い合い、競争について) - 2022年8月13日