【半月傾向】知りたい気持ちを体験しています。知らない事への不安感も。
明日から2日間、異次元に行ってきます。
楽しみでもあり、どんな所でどんな事をするのかがイマイチ知らされていないので、
ワクワク感と不安感が入り混じっています。
事前に知りたければ、窓口の人に質問すれば教えてくれるのですが、、、
「知らないで行く」という楽しみ方もあるので、今回は必要最低限の情報をもらって行こうと思います。
が、昨日はアレコレと細かいことまで質問してしまいました(苦笑)
知らない事がストレスになって、壊れかけてしまう人もいるでしょうね。
私の場合は、冒険心の様なものを持っているので、多少先が見えなくても、恐る恐る前に進むことが出来ると思っています。
が、若かった頃から比べると、精神的にも変化しているんだなぁと感じています。
今回、ご縁があって私が保育園の先生をしていた時の教え子も一緒に参加することになりました。
「教え子と仕事ができる」
私が保育園勤務時代に夢に想っていた事の一つです。
明日叶うと想うと嬉しくて今夜は眠れないかもしれません(笑)
私が学生の時にボランティア活動をしていた時は、
ボランティアセンターからの募集を見たら、集合場所を聞いて、ただ行くだけで、あとは行ってから説明を聞いて参加する。
ただ、これだけで、特にストレスに感じたことは無かったと思うのですが、
その様な経験がなくなって数十年経つと、段々と知らない世界へ入って行くことに不安感が強くなって、踏みとどまってしまう様な心の状態を感じています。
この様に自分の気持ちを客観的に見ることが出来る様になったのは、ある程度の心理的な知識を得たからなのかもしれません。
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話は飛びますが、思い出したことがありますので少し書き残しますね。
先日、娘が通う大学の後援会イベントで大阪の地方懇談会と言うものがありました。
そこで、大学側から学生たちの様子や就職などについての話をしてもらったのですが、
冒頭に学生部長のお話の中で、「親も発達段階にある」と言うお話がありました。
その教授は「発達心理学」が専門らしく、その科目を聞いた時に、私も保育士資格試験の勉強をしていた時に同じ名前の科目があったなぁと思い出していました。
保育士資格試験の試験範囲は産まれてから保育士の関わる年齢までの話なので、18歳くらいか成人する頃までの事しか知りません。
試験に出るのは、乳児期や幼児期が中心となるので、大人の話になると異次元に感じますが、、、
自分の子供が大学生になると、これから社会人として独り立ちする時期になります。
この時期は、親もそれに合わせて子離れをする時期でもありますね。
そう言った意味で、親としても心の発達段階にあり、色々と乗り越えて行くものがありそうです。
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話をタイトルに戻すと、
普段はあまり興味を示さない性格なのですが、今は明日からの異次元世界に向けて、色々と知りたい気持ちを体験しています。
興味から来る「知りたい」と、
知らない事への不安感からの「知りたい」が入り混じった感じですね。
教え子への連絡は、私が窓口になってやり取りしている事もあり、彼女が不安に想っていないかな?
と、なるべく得られた情報は伝えるようにしました。
2日間なので、初日に参加してその様子を見て翌日準備出来るものがあれば準備しても良いのですが。
多分、必要な物は全て揃っていると思います。
持ち物は、「食事と飲み物と軽食」と言われましたので。
エプロンは貸してもらえる。
初めに伝えられた情報は、他に集合場所と終了時間、報酬くらいでしょうか。
昨日、窓口の人から集合場所の変更の連絡があり、持ち物に「軽食」が追加されていました。
少しやり取りしている中で、
「ズボンは青いGパン以外で」
と言われたのですが、
青いGパンで行こうとしてましたので、知れて良かったです。
そして、そこから「知らない事への不安感」がにょきにょきと頭を出して来ました。
「軽食」が追加されたけど、食べる場所は?
お昼ご飯の時、一般参加者は食べて良い場所が決まってたけど、
我々も同じ場所に移動して食べるの?
その時、子供たちは親元に戻るの?
それとも、我々と一緒に現場で食べるの?
軽食を食べる場所は?
???
他にも事前に知りたいと思っていた事は沢山ありました。
が、殆どのことは、知らなくても良い事だし、細々と質問するのも煩わしいかなと思い、我慢しています。
やりたい事も沢山ある。
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人間の脳には毛様体賦活系という部分があり、ここで入って来る情報にフィルターをかけていると言われています。
よく事例として説明される事に、
妊娠したら街の中で妊婦さんや赤ちゃんをよく目にする様になる。
新しい車を買おうと調べ始めたら、その車種をよく見かけたり、車を買うための情報が舞い込んでくる。
という事があります。
どちらの事例も、初めから自分の周りには同じだけの情報があったのですが、脳が「必要ない」とフィルターをかけていたので、それほど目にしていなかったと思います。
目には入って来ているけど、
脳まで届いていなかったって事ですね。
これと同じで、今の私には明日からの2日間、どんな事が有るのか?
あんな事やこんな事をしたいと、
ワクワクしつつ、大丈夫だろうか?と不安のドキドキとが入り混じっています。
多分、教え子の彼女はそれ以上にドキドキしている事と思います。
保育園児の彼女を想うと、今の彼女は想像出来ませんが、、、
自分の娘も、まさかスポーツでブロックの代表選手になったり、理系の大学に行くとか、ましてや東京で一人暮らししてバイトをしながら大学に通うなんて、想像出来ませんでした。
私の想像力が乏しいという事なのかもしれませんが、
それだけ若い人たちには無限の可能性があるという事でもありますよね!
そして、その無限の可能性は、私たち大人にも有りますので、決して諦めたりしないで欲しいです。
今日もダラダラと長くなってしまいましたが、この辺で終わらないとタイムオーバーになって公開出来ずにお蔵入りしてしまうので、
一旦終わりますね!
明日以降のお話がシェア出来たら良いのですが、
先ほど触れた、大学のイベントに関して、報告書やホームページでの紹介記事を書かないといけないので、そちらを先に済ませます。
明日からのお話が気になる人は、コメントなどからリクエストしてくだされば、書きたいと思います。
いつも読んでくれて
ありがとうございます!
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正義くん
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