【神との対話】「お前1人で何ができるんだ？そんなの無理だろ！」と言われたら？
あなたは今までに、
「自分がひとりだけ頑張っても何も変わらない」
と諦めた事はありませんでしたか？
逆に他の人に対して同様に、
「あんた1人で何ができるの？そんなの無理でしょ！」
と、同じ様な言葉を発したことは有りますか？
「そんなの無理」
と言う言葉は、非常に危険な言葉です。
それまで、やる気に満ちていた人のエネルギーを奪ってしまいます。
今までの人生で、身近な人たち、特に応援して欲しい家族や仲間からこの言葉を言われると、それまでの自信も消え去り、恐怖と不安によって、もう立ち直れないほどに落ち込んでしまいます。
たまたま今朝見た動画で、山本太郎さんの街頭演説の時に、カメラに写ってない聴衆の人から質問がありました。
「そんなこと言っても、
あんた1人で何ができるんだ？」
多分、今までもそう思っている人は沢山いたと思います。
そして、その言葉を受け取ることで、
「やっぱり無理かな？」
と、力が抜けてしまい、先に進めなくなってしまう。
せっかく、インスピレーションを受け取り、前進しようとしていたのに、エネルギーを吸い取られて勢いを失ってしまう。
とても残念なことです。
でも、それでも前に進める人がいます。
今回の山本太郎さんもその一人ですね。
なぜ、この人は負けずに先に進めるのか？
街頭演説の動画を見ていて、
「この人は沢山勉強してるんだな」
と感じました。
裏に素晴らしいブレーンがいるのかもしれないけど、色んな角度から物を見る事が出来る人なんだなと感じました。
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タレント議員について、ふと思った事があります。
タレント議員の役割は、国会など大事な話を決めている所に国民の目を向けさせる為に必要な存在なのかもしれない。
タレント議員が視聴率の良いテレビ番組などで今の日本がどうなっているのかを話す事で普段は国の事に興味の無い人達にも関心を持ってもらったり。
今のままでは、力を持った者たちがコソコソと自分たちに都合の良い法律を通して、合法的に甘い汁を吸っている構図があります。
もっと国民が国に対して関心を寄せる必要がある。
その為にも、もっと見たくなる国会や政治にしないといけない。
このまま、今まで通り、テレビなどのマスメディアによって、
どうでも良いような話題を何日も引き伸ばし放送している間に、
重要な法案をこっそりと通したり。
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プロレスや相撲などの格闘技や野球、サッカーなどのスポーツ観戦の様に国会の議論も
自分の贔屓する意見を応援する様に国会の場もエンターテイメントとして国民の注目を集めて与野党で議論をし、国民一人一人も自分の国の事を考えられる雰囲気が必要だと思います。
が、現状は、
国民は自分の生活を送る事で精一杯なので、政治は人任せと言うのが殆どではないでしょうか？
人生の時間を何に費やすのか？
成功者の多くは、
「自分の好きな事だけをすれば良い」
と言いますが、
私たちは
「好きな事だけをやっていたのでは食べていけない」
と思います。
「タマゴが先なのか？
ニワトリが先なのか？」
正義くん
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