自分だけの事を考えて行動しているか?他人の事も自分のことの様に考えて行動しているか?
今朝、興味深い経験をしましたのでシェアしたいと思います。
それは、職場の給湯室での出来事でした。
朝、紅茶を入れる為に給湯室に行くと、湯沸かしポットのお湯の残量が少量でした。
誰かが自分の為に沸かしていた事は想像出来ましたが、残りが少なかったので自分の水筒で紅茶を入れて、
ポットに水を満タンに入れました。
その前に周りをよく観察すれば良かったと反省。
(1)お湯を水筒に入れる時に温度表示が100°Cでした。
沸騰したばかり、沸騰中だという事が分かります。
→つまり、お湯を沸かした人はまだ使ってなかったのかもしれない。
(2)給湯室を出る時に気づいたのですが、背にして立っていた食器棚の台の所にコップとコーヒーらしき物が置いてありました。
→つまり、お湯を沸かした人はまだこれから入れるという事が想像できます。
どちらも自分の注意不足で判断出来てなかったのですが、
満タンにしたポットが沸くのを待ってると、1人の女性が給湯室に入って来ました。
そして、その時に私も気付いて、
「もしかして、お湯沸かしてました?使ってしまいました。申し訳ありません。」と言いました。
彼女の目線はポットに向かい、まだ水を満タンに入れたばかりなのを確認されたと思います。
満タンから沸かしてるから、更に待たないといけないですよね。
本当に申し訳無いと思います。
私が一番初めに給湯室に来た時は、同様にまずは自分の分が入れられるほどのお湯を沸かしてから、ポットを満タンにして再沸騰させています。
ここからは私個人の正義感、常識の話になりますので、他の人へ強制したいものではありませんので、そのつもりで読んで頂けたらと思います。
自分の分を先に沸かす時、次に来た人の分も入れられる程度、少し多めに沸かしています。
もしも自分の分を入れた時に誰も来なければ、その時点で改めて満タンにして再沸騰しています。
私と同じ様にしていたら、この女性も残念な思いにならずに済んだのに。と、想いました。
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ここまで書いて気づいたのですが、
実は、このパターンは、毎朝のルーチンワークでも同じ事をしていました。
朝起きて自分が使う分だけお湯を沸かしますが、私が食事中くらいに妻が起きて来てお弁当の準備をしてくれます。
その時に妻も自分が飲む分だけ沸かすのですが、私が沸かす時にその分も一緒に沸かしています。
その方が直ぐに沸くし。
コレも私だけの正義だと思いました。
正義くん
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