部活で頑張った自分が励ましてくれた。俺はまだまだ頑張れる!
暑い中作業していると頭がクラクラして、身体も辛く感じることがあります。
でもそんな時に、学生の時に部活で頑張っていた事を思い出し、
「こんな程度じゃ大丈夫!」
と自分を励ます事が出来ました。
頑張った過去の自分がいます。
歳をとって今の身体は若い頃と同じではありませんが、
気持ちの面で挫けない心を持つ事が出来ていると実感しました。
最近、「マインドが大事」とよくお伝えしています。
中学生、高校生の時に育んだ「マインド」が今でもこの様に自分の力になってくれているのは、とても不思議な感覚がありますが、
「人生に無駄なことは何もない」
の通り、この時のためにあの辛い状況を乗り越えた経験があるのだと思いました。
あなたにも過去に辛い思いを乗り越えた経験はありますか?
辛かった過去や悲しい過去は思い出したくない事が有りますが、
それは、その経験に意味付けをしているからです。
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経験した事自体は、善いとも悪いとも決めつける必要は無く、
ただそういう事象があったと言うだけの事です。
が、人間はそれらの経験に対して、感情を紐づけて記憶として保存しますので、
もしもあなたが思い出したくない思い出、記憶があるなら、
その記憶に紐付けた感情を「不快な感情」から「快の感情」に書き変える事で辛くなくなります。
「人生に無駄なことは1つもない」
歳を重ねてくると、その言葉が真実だなと感じます。
「若いうちは苦労は買ってでもしろ!」
なんて言葉も有りますが、
そう言われても、相当なMでなければ、買ってでも苦労しようとは思わないですよね?
まとまりのない投稿になってしまいますが、
本日私に降りてきたメッセージは以上となります。
加齢と共に衰えを感じながら、
気持ちは若い頃と変わらないつもりで、ついつい無理をしてしまいがちですが、
今の自分が置かれたコンフォートゾーン、安全地帯から外に出る事で、更に成長した自分に会える気がします。
あなたが安全地帯だと感じている今の環境は、どんな環境ですか?
そして、その安全地帯の外には何があると思いますか?
良かったら、あなたの想いを聞かせてください。
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正義くん
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