6/10(金)の夕方、結婚30周年を迎えるにあたり、アレックスの散歩をしながら、想いを巡らせていました。
もしかしたら、私たちの仲人さんが湯川れい子さんだったかもしれない。と。
結婚を決めて仲人さんを誰に頼もうかと考えていた頃、妻の会社の社長夫人から本「地球はダイヤモンド」を紹介されて、エイトスターダイヤモンド💎を知り、婚約指輪として購入しました。
エイトスターダイヤモンドの社長が田村さんという人で、ダイヤモンドの本当の輝きをするカットを見つけて、当時、スピリチュアル系の話をされていました。
そんな話を聞いている時に、何かの話の流れで仲人をする条件を話していました。
その条件とは、
「結婚しても、3年間は子どもを作らず、夫婦仲良く暮らす。」
というものでした。
その条件ならお願い出来そうだなと思いましたので、勇気(言う気?)が有れば、仲人さんをお願いしていたかもしれません。
その田村さんの奥さんが湯川れい子さんでした。
私は彼女のことは名前も知りませんでしたが、妻は知っていました。
私はこれを書いている前日に知ったのですが、湯川れい子さんは、Wikipediaによると、
(一部抜粋)
本名・湯野川和子(ゆのかわ かずこ)が田村駿禮(たむら たかのり)と結婚して田村和子に成る。のちに田村駿禮と離婚したが本名は田村和子のままにしている。
(抜粋ここまで)
湯川れい子さんは、音楽評論家で作詞などをされている人でした。代表作を見ると、有名な人、有名な曲が沢山有りました。
犬の散歩をしながら、この田村さんの事を思い出していました。
そして、帰宅後、テーブルの上に放置してたエイトスターダイヤモンドの広報誌を開くと、、、
田村さんは4月に亡くなっていました。
そして、巻頭に湯川れい子さんの文章が載ってて、田村さんとの出会いから今までの振り返りが書いてありました。
私たちが知った頃の話も書いてあり、懐かしく思いました。
普段はこの広報誌もあまり開く事がなかったのですが、
今回はたまたま結婚30周年という事から、仲人さんになってもらっていたかもしれないと思い出し、
たまたま手元にあった広報誌を開くことになりました。
冊子の中には、色んな人からのメッセージが載っていて、読んでいく中で、田村さんが亡くなってから関わった人たちの所に挨拶に回っていると書いている人がいました。
もしかしたら、私の所にもその想いが届いたのかもしれないと、この偶然のシンクロに驚きました。
話は湯川さんの文章に戻りますが、30年くらい前に離婚されていました。
つまり、仲人さんになってもらっていたら、そのすぐ後くらいには離婚されたということになります。
が、その後も交流はあり、お正月など年に何回かは子供や孫たち家族で集まっていたそうです。
そして、最期に亡くなってから湯川さんの元に戻られたとの事でした。
この話を読んでツインレイの話を思い出しました。
ツインレイと似た言葉にツインソウルというものがありますが、その違いは、
ツインソウルは魂の仲間として複数の人がいるのに対して、ツインレイは元の魂から分かれたものなので自分のツインレイは世界に1人しかいないという事です。
ツインレイには「ランナー」と「チェイサー」と呼ばれる役割があり、お互いの成長の為に必ずと言って良いほどサイレント期間が訪れます。
入院中の病室で田村さんから湯川さんへの最後の言葉があったそうですが、その内容は心にしまっておくそうです。
ツインレイの説明を読むと、田村さんと湯川さんはツインレイだったんだろうなと思いました。
正義くん
最新記事 by 正義くん (全て見る)
- 【引き寄せの法則】実践編:病気の人を目の前にした時の対応方法は、現状を心配するのではなく、快方に向かっているイメージを宇宙に発注すること! - 2022年10月6日
- 【引き寄せの法則】とモンテッソーリ教育(問題に目を向けるのではなく、解決策を探るべき) - 2022年8月14日
- 【引き寄せの法則】とモンテッソーリ教育(奪い合い、競争について) - 2022年8月13日